いつもわからなくなってしまう設定方法の中で、Google chromeの自動翻訳機能について、邪魔で止めたいときと復活してもらいたい場合の両方が存在すると思います。その自動翻訳機能のオンオフに変更する方法について、説明します。
chrome の設定 右上の・3ボタンを押すと、プロパティ設定Windowsが表示されます。
その「設定」を選択
![](https://i0.wp.com/www.wakuwork.site/wp-content/uploads/2021/09/image-9.png?resize=401%2C587&ssl=1)
設定を押すとchromeの設定ページが開かれます。
設定画面の最下部の「詳細設定」を押す。
![](https://i0.wp.com/www.wakuwork.site/wp-content/uploads/2021/09/image-10.png?resize=800%2C376&ssl=1)
詳細設定がさらに開かれます。
言語の項目をさらに広げます。
![](https://i0.wp.com/www.wakuwork.site/wp-content/uploads/2021/09/image-8.png?resize=800%2C530&ssl=1)
母国語以外のページで翻訳ツールを表示する。
マークをオンオフで、自動翻訳のオンオフが切り替えられます。
以下の状態(左となっている)では、自動翻訳がオフという状況。翻訳したければ、オン(右に選択)にしてください。
![](https://i0.wp.com/www.wakuwork.site/wp-content/uploads/2021/09/image-7.png?resize=800%2C755&ssl=1)
なぜ、オンオフが必要なのか?
Notionでは、基本的に英語のページの中に日本語を入れる形になるのですが、自動翻訳機能で、日本語をさらに翻訳してくれるので、逆に意味がわからない日本語となってしまいます。
そんなときには、自動翻訳機能をオフにしたいというニーズがあるということです。
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