191:エントリー数を考慮したトーナメント自動作成エクセル

100:エクセル

Excelファイルを作りましたので、ご紹介です。組合せを作成するのに、結構時間がかかったりすると思いますが、その時間短縮には、便利なものになっていると思います。1024チームまで対応しております。エントリー数によって自動で適切なトーナメント表を判別し、強い順番にDBシートに入れていけば、自動でトーナメントの位置に割り振ってトーナメント表を完成するものです。印刷データとしては不適切なので、印刷は他のシートにコピペしてご使用ください。マクロは使用しておりません。エクセルの式のみで作成してあるものです。

使い方

このエクセルは主に2つのシートからできております。DBシートとトーナメントシートです。

DBシート□(四角枠)の中に、登録選手名を強い順番に入れてください。

DBシート I 列以後は、保護を解除しておりますので、ご自由にお使いください


トーナメントシートにチーム数により適切なブロックが選択され適切な位置に選手を配置します。

トーナメントシートは4チームリーグの場合に使えるように4チーム毎に枠を設定してあります。

120チームの場合

128チームより少ない、120チームの場合には、番号101の最も強い選手がシードになっているのがわかると思います。

130チームの場合

128チームより多い、130チームの場合には、下位の人が、強い人の下で1回戦を行うようになっております。

このシートは1024チームまで対応しております。

情報がない場合

下位の人たちは、情報が無いと思います。情報がない中では、同じ所属の人たちが早い段階でつぶしあつことを避けなければなりません。また、ある程度、情報が無い中でも力を振り分けなければならないので、以下のようにすることを提案します。
例えば、以下の例では、13人の人が情報があって、それ以後の人たちが、以下のような場合には所属を横にとって、群馬の2位を14番に、東京の2位を15番に、栃木の2位を16番に、神奈川の2位を17番に、千葉の4位を18番、群馬の3位を19番というように、横に番号を振っていけば、同じ所属が早い段階でつぶしあうことがさけられると考えております。ただこれは実際に、トーナメントにしてからでないと、絶対とは言えません。色分けして確認してください。

選手DBの作成

選手DBは、選手名0となっている部分を削除して、トーナメントシートの番号・選手・所属を使って再作成してください。

シート保護について

シートには、保護をかけておりますが、パスワードは設定しておりません。ご自由に変更してください。

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