501:iPhoneに自分の名前を登録しよう

500:iPhone iPad

AirDropを使うときに、だれのiPhoneかわからないのは、送る人からすると不安なので、自分の名前を登録しておきましょう。日本人同士のやり取りはLINE等で行えますが、海外の人とデータのやりとりはAirDropで行う可能性が高いので、できれば英語で登録しておくと便利だと思います。

登録方法

設定 → 一般 → 情報 → 名前 で登録できます。

複数のiPhoneやiPadを持っている人は、○○s iPhone8等、判別できる種類を入れておくと、自分でもわかるので便利です。

AirDrop

AirDrop(エアードロップ)について、リード文に記載しましたので、ここで紹介します。

AirDropは、写真や動画のやり取りに便利ですが、PDFやメモでもWIFI環境が無い場所でもやり取りできます。それなので、自分が海外に行ったときのやり取りとか、海外の人が日本に来たときとか、特定のメッセージアプリがない時に、やり取りを行うときにとても便利です。

設定方法

設定 → 一般 → AirDrop にて、「受信しない」「連絡先のみ」「すべての人」を選択します。

「受信しない」はAirDropを使えませんが、「連絡先のみ」「すべての人」に設定すれば、使えるようになります。初めて会った人で、その場限りの人とやり取りする時には、「すべての人」に一時的にして、その後はすぐに「連絡先のみ」に戻して使います。

また、画面下から上にスワイプすると、メニューが出てくるので、その中で、飛行機とかWiFiのある部分を強く押すと、AirDropを選択する場所が現れますので、そこから「受信しない」「連絡先のみ」「すべての人」を選択できます。

最後の黄色の丸については、周辺にいる人たちです。必要な人をクリックして送信してください。

なお、写真については、複数の写真を同時に選択して送信したり、動画を送信することもできます。

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