500:iPhoneで便利な機能の設定方法紹介

500:iPhone iPad

iPhoneで私が便利だと思ったことを、思うままに記載しておきます。なにか、やり方がわからなくなったときの備忘録としても使ってください。

テキスト内容をしゃべってもらう。

設定方法

設定→アクセシビリティ→読み上げコンテンツ→画面の読み上げをONにしておきます。

開始方法は、該当画面を開いて、2本の指で画面上部から下にスワイプ(2本でなぞる)してください。すると、音声読み上げが開始されます。

「読みかた」が最下部にありますので、そこで、読み方登録することで、思った通りに読んでくれます。ちなみに私が登録してあるのは、Ctrl(コントロール)、WG(ワーキング)、環境下(環境下)、万p(万ピース)等です。

画面にホームボタンに代わるボタンを表示させる

ホームボタンって壊れやすいと思っているので、ホームボタンはなるべく使わないようにしておりますが、なんと最近のiPhoneでは、ホームボタンすらない。そんなときにとても役にたつ、画面に薄く丸が表示される方法です。

アクセシビリティ→タッチ→AssistiveTouch→AssistiveTouchをON(右側にスライド)

写真を撮るときとか、たまにボタンが被ってしまい、シャッターチャンスを逃してしまうことがありますが、こころの広い私は、まあ、いいかって感じです。

iPadとiPhoneの連携

同じapple IDで入っていると、勝手に同期を取ってくれます。メモとかホームページ閲覧履歴とか同期を取ってくれます。まだ、なにが同期をとって同期を取らないか、まだ不明です。

ライン電話がかかってくると、iPhoneが手元になくてもiPadで通話できます。

同期をとらないアプリを以下に紹介しますが、すべてではありません。

DocuWorks、Documents、PDF Expert、等は見つかりました。それ以外があれば、後々追加していきます。

iPadのキーボード表示を変更

iPadのキーボードを日本の指で広くから狭くへスワイプすると、iPhoneのような入力タイプができるようになるので、片手入力ができるようになります。

iPhoneの片手入力しやすく

iPhoneの入力画面で地球マークを長押しすると、右、左に入力位置が変更になるので、右利きなら、右に寄らせておけば、片手入力がしやすくなります。

また、キーボード設定を開いて、フリックのみにすれば、とても速い入力方法となります。これも右下の地球マークを長押しでキーボード設定画面が出てきます。

指が太くて、思ったところにカーソルが持っていけない

日本語キーの状況で、「空白」または英字入力の状況で「スペース」を長押しすると、キーボードの部分がマウスパッドのようになるので、指を離さないまま、動かすと思った場所にカーソルを持っていくことができます。(iPhoneとiPad)

また、キーボードの部分を強く押すと、同じようにマウスパッドのようになります。(iPhoneのみ)

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